清水康之代表の寄稿「子ども自殺対策政策元年ー緊急プランの実践に向けて」が、月刊ガバナンス8月号に掲載されました。清水康之代表は「自殺対策を推進する議員の会」のアドバイザーとして、議員の会による岸田首相への要請(2023年4月5日)に同席しました。その際、清水康之代表が発言した内容が寄稿論文の中で紹介されています。
こどもの自殺対策は政策的な枠組みが存在しているとは言い難く、「こどもまんなか社会の『真ん中に穴』が開いている。落ちると自殺に追い込まれる『穴』で、そこに毎年数百人ものこどもたちが落ちて、自殺で亡くなっている。こんな状況でこどもの自殺を減らせるわけがない」
こども家庭庁は6月2日、「こどもの自殺対策緊急強化プラン」を発表しました。