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自殺の実態

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ライフリンクは自殺の実態調査にも
取り組みました。
調査の結果は、政府や自治体などの
自殺対策における
極めて重要な
エビデンスとなっています。
ライフリンクは自殺の実態調査にも取り組みました。
自殺で亡くなった500人とそのご遺族500人のあわせて1,000人を対象とした大規模な聴き取り調査です。
その結果、自殺で亡くなった人は平均4つの要因を抱え込み、「もう生きられない」「死ぬしかない」といった状況に追い込まれた末に亡くなっていることが明らかとなりました。
その成果は、中間報告として「自殺実態白書2008」に、最終報告として「自殺実態白書2013」にまとめ、政府に提出しました。
以来、ライフリンクの調査の結果が、政府や自治体などの自殺対策における極めて重要なエビデンスとなっています。
自殺総合対策大綱について