「自殺志願36歳 樹海で保護 失業 楽になりたかった」の記事で、清水康之代表の指摘「これまでの自殺対策は主に中高年を想定していたが、非正規雇用の拡大と景気悪化で、それより若い世代が疲弊し、希望を持てなくなっている」が紹介されました。
2009年5月14日 読売新聞
清水康之代表の指摘「30代は就職氷河期に社会に出た世代。社会に対する不信感が強く、生活基盤が弱い人が多いというリスクを抱えている。50代は減少傾向にあるが、自殺者が3万人を超えた1998年以前よりは多く、高止まりを続けている」が紹介されました。
2009年5月14日 東京新聞