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清水康之代表が参院厚生労働委員会の参考人に

清水康之代表が参院厚生労働委員会で参考人として招かれ、「自殺対策基本法は自殺が個人の問題ではなく社会の問題だと啓発していく上で決定的な意味があった」と答弁したことが紹介されました。また、清水康之代表が、自治体には相談事業と地域との連携、国にはそれを支援する役割を求めたと報じました。さらに、未遂歴の分析・対策の必要性を問われた際の答弁「医療機関と地域の連携が大切で、その試金石は情報の共有だ」も紹介されました。

2016年2月20日 しんぶん赤旗